
富岡八幡宮の宮司殺害の影響で、
神社周辺の商店から悲鳴が上がっているらしく、
縁起が悪いなどの理由で商店の売り上げが
下がっているそうです。
富岡八幡宮、女性宮司が殺害された事件。
12月7日、東京・江東区にある富岡八幡宮の敷地内で
宮司であった富岡長子さんが殺害される事件がありました。
事件の内容は、東京・江東区の富岡八幡宮敷地内で
「刃物を持った人がいる」と110番通報があったそうです。
警察官がかけつけると富岡八幡宮の関係者3人が倒れているのを発見し、
その3人うち一人は、富岡八幡宮の宮司の富岡長子さんでした。
犯人で弟の富岡茂永さんは富岡長子さんを殺害後、
富岡茂永さんの妻と自らもその日本刀で命をたったという衝撃的な事件がありましたね。
ニュースでもかなり話題になっていたので最近の出来事のように思えますが、
あの事件から約20日ほど経っているんですね。
時が経つのは早いです。
年明けは神社にとって一番忙しくなる月ではないでしょうか。
富岡八幡宮は事件が起きたことにより神社だけではなく、
周辺の商店にも被害が出ているそうです。
年末年始で稼げるはずの売り上げが激減!!
現場は、東京メトロ東西線・門前仲町駅から徒歩2分ほどの場所で、
居酒屋や甘味処、そば屋などの飲食店が立ち並ぶ「深川仲町通り商店街」の近くです。
例年なら初詣に20万人から30万人ほどが訪れるといいますが、
来年は激減するのではないかと地元周辺では心配の声が上がっていました。
参拝客を相手に商売をする近隣の商店にとって、初詣は一年で最も忙しい書き入れ時です。
しかし、事件後は…、
門前茶屋の店員さんは「12月は昼も夜も通年を通して忙しい月。
2~3割くらいお客さんが減りましたね」
富岡八幡宮の参拝客にも人気の飲食店であり、
店の看板メニューで地元名物の「深川めし」だそうです。
富岡八幡宮の目と鼻の先にあるあんみつ店は
例年ならお正月の三が日で3カ月分を稼げるというが、
事件の影響で「もう無理だろう」と肩を落としています。
神社近くの商店によると、20人の忘年会の予約が事件後、
「縁起が悪い」とキャンセルされたケースもあるという。
富岡八幡宮によると、事件を受けて14日にお払いを行い、
年末年始の神事も例年通り行うと言うそうです。
お正月の初詣というと普段の参拝と違って、
初詣は一年の始まりの月に新年の祈願をするものなので、
やはり「縁起が悪い」などのイメージがついてしまうと、
以前と変わらずというのは難しくなりますよね。
ネットでの反応
2017/12/29(金) 07:05:17.71
もはや呪われた神社
2017/12/29(金) 07:16:27.6
復讐成就のご利益があると宣伝すればいい
2017/12/29(金) 07:33:41.01
呪いに来た者も呪われる神社だよ
もう全域呪われてるんだ
商店街がまず呪われた
2017/12/29(金) 07:22:41.78
縁切り神社として再出発するしかないな
2017/12/29(金) 07:40:24.33
キャンセルも…ってそりゃそうだろ
2017/12/29(金) 07:42:30.44
いつも高い金取ってるんだから少しは休業しても大丈夫でしょ
御利益ってなんですか?地方の神社はもっと大変だよ
2017/12/29(金) 07:31:51.01
そりゃああんな凄惨な事件があった場所なんて、
見物に行くならまだ分かるが、お参りなんかしたら
余計に穢れるだろう
2017/12/29(金) 07:45:16.25
3割減っても神社の金庫には
捨てるほど金がある